【飲食店/開店祝い】飲食店の開店祝いの大事なマナーと喜ばれる贈り物


友人や知人が飲食店を経営することになった?
それでは何かお祝いのギフトを贈る必要がありますね。
開店祝いの定番と言えば胡蝶蘭です!

今回は、飲食店に開店祝いを贈るときに知っておきたい胡蝶蘭を贈る際の基礎知識、マナーや相場、注意点などを踏まえて解説したいと思います。

飲食店の開店祝いに胡蝶蘭がおすすめの理由

記念に花を贈るなら、胡蝶蘭以外にも沢山キレイな花はありますよね。
ではなぜ「胡蝶蘭」が最も選ばれているのでしょうか。

それは、大きな存在感と華やかさが絵になるからです。

美しい花はこの世の中数え切れないほどありますが、大きくて綺麗な花はなかなかありません。

オープンしたての飲食店に置く花なので、綺麗だけでは物足りません、あるていど目立つサイズが重要になるのです。

大きい花と言えば、ハイビスカス、フヨウ、ハナミズキなどが挙げられますが、どれも花粉の問題があったり、ハイビスカスに関しては季節や土地柄のイメージが強く、全ての飲食店のイメージに適しません。

胡蝶蘭はというと、花粉も少なく、大きくて存在感がある割にはシンプルなデザインで凛としています。
どんな飲食店にもマッチするので、今では定番の贈り花となっているのです。

他の理由としては、

・花言葉は「幸運がやってくる」だから縁起が良い

・数ヶ月という長い期間花が枯れにくいので人気

・年中栽培されているので、季節感に左右さえない

このような理由も挙げられます。

飲食店の開店祝いの相場

飲食店に限らず、開業に伴うお祝いの贈呈は次のような相場だと言われています。

友人・知人 5000円~10,000円前後
家族や親戚 10,000円~30,000円程度
取引先 20,000円~50,000円程度

胡蝶蘭は高級花なので、大体1本あたりの相場が1万円前後します、特に白い胡蝶蘭が人気なので高値で取引されています。

出来るだけお金をかけたいのであれば、胡蝶蘭の本数を増やせば、金額も比例して高額になります。

販売業者の中には、50本セット500,000万円で取り扱う会社もあるので、ご自身の状況に合わせて本数を決められると良いでしょう。

一番良いのは、開店する飲食店の規模に合わせることでしょう。

小規模な店なら「3本セット(3万円未満)」大きな店であれば「5本から10本(5万円以上)」が適していると思われます。

飲食店の開店祝いを贈るとき、渡す時期について

常識では、お店が開店する1週間前にはお祝い品を渡すのが好ましいと言われています。
しかし今回は生ものです、生きている花を贈呈するので、1週間前でもダメではありませんが、どうせなら新鮮な新しい状態でお店におきたいですよね。

そんな心遣いも意識すれば、胡蝶蘭を渡すタイミングは早くても開店の2、3日前~開店当日くらいに渡すようにしましょう。

寿命が短い花なら、当日ギリギリに渡すべきですが、胡蝶蘭の場合は1カ月以上日持ちします。

なので、慌ただし当日は避けて、前日にお届けするのがベストかもしれません。

開店祝いを贈るときのマナー!名札を必ずつけよう

胡蝶蘭だけ贈るのは社会人としてマナーが足りません。

必ず花には名札も一緒に添えて贈るようにしましょう。

名札には、

表書き、贈り主、届け先、

この3点の表記があれば、まず問題ありません。

表書きには「御祝」「祝御開店」などと赤く太い目立つ形式で表示します。

送り主には、あなたの名前や会社名を。

届け先には、今回開店される飲食店の名称を。

絶対にこうしなければならない。

といった形はないので、あまりかしこまらずに、最低限上記の3点を記入すれば特に難しく悩む必要はありません。

飲食店の開店祝いをもらったけどお返しするべきか?

あまりにも沢山の方に贈呈された場合を除き、基本のスタンスとしては、お返しはするのが当たり前でしょう。

飲食店の場合ですと、大きく2つのお返し方法があります。

自分の店でパーティーを開く

開業に向けて支援して下さった方々をお招きして、食べて飲んでもらうお返しの方法です。
各々頂いた品の金額がたちまちかと思います、そういう時は、あまりにも高額な贈り物を頂いた人には別途お土産を渡すことで解決します。

1人づつお礼状を書いて送る

そもそも忙しくて、パーティーを開催する時間がとれないという方でも、何もしないのは失礼です、せめてお礼の手紙を送っておきましょう。

このとき「お返し」という言葉は使わない方が賢明です。

この手紙自体がお返しなの?

そのように思われてしまうので、あくまで「おかげさまで店は順調に回っております」といった挨拶とお礼の気持ちをつづるようにしましょう。

もし迷惑にならないお返しをしたいなら、一緒にギフトカードやクオカードなど、気持ちとして入れておいても悪いことはないでしょう。

まとめ

開業祝いに胡蝶蘭を贈ることには、きちんとした理由がありました。

渡す時期やタイミング、価格相場など、注意すべき点はあります。

ですが1番大切なことは気持ちです。

あなたの心遣いが、贈り物をするときの最も大切なポイントです。

それを忘れないで、お祝いごとに参加されてください。