【贈る人、贈られた人必見】胡蝶蘭のラッピングはどうするの?


百合やクレマチスなどの他の花と比べて、圧倒的に美しく気品があるのが胡蝶蘭の花です。エレガンスでセレブな雰囲気の胡蝶蘭は、贈った人ももらった人も笑顔になれるフラワーのひとつ。今回は胡蝶蘭のラッピングの種類、もらった後のラッピング包装紙の扱い方についてご紹介します。参考にしてみてくださいね。

胡蝶蘭を贈りたい、ラッピングの方法は?

美しい胡蝶蘭を大切なあの人にプレゼントしたいとき、迷ってしまうのが胡蝶蘭のラッピング方法についてです。
一般的に胡蝶蘭を贈りものにする場合、防水性の高いセロファンで花鉢を包み上から和紙で覆い、ゴールドやイエローのリボンをかけて蝶結びをおこないます。
花鉢そのままで贈るとシンプル過ぎて味気ないと感じることが多いのですが、ラッピングのひと手間を加えることによって、見た目も華やかでゴージャスな仕上がりになります。

迷ったときは、お花屋さんにお任せ

胡蝶蘭を贈るとき、自分ですべてをラッピングするのは、かなりの負担になってしまうもの。色合いやリボンかけなど、プロしかできない技もあります。ひと鉢数万円もする高価な胡蝶蘭を贈るときは、よほどラッピング術に自信のない限りプロにお任せするのがおすすめです。

贈り物が2倍キレイに見える、カラーリング術

フラワーショップによっては、ラッピングのカラーを指定できるところもあります。花鉢を覆うラッピングの色合いは、胡蝶蘭のイメージを左右する大きな問題。贈るシチュエーションにあわせて、カラーの種類をセレクトすることが大切です。

ゴールド 社長就任のパーティや会社の上場記念のお祝い、古希や還暦のお祝いにぴったりなのが厳かなゴールドカラーです。包み紙とリボンをどちらも金色で揃えることによって、豊かなマネーやご長寿など、幸せのシンボルをイメージさせてくれます。華やかな席にぴったりのカラーです。
パープル シックで上品な紫のラッピングは、親戚のお子さんの卒業祝い・身内の方の喜寿のお祝いなどに相応しいものです。ゴールドよりは控えめな色合いのため「派手過ぎず、落ち着いた色合いの花鉢を贈りたい」ときにぴったりです。

 

また色合いの薄いパープルは、喪の席にも応用することができます。白や紫のリボンをひいてもらうことで、哀しみの席に寄り添う色合いに。白い胡蝶蘭の花が、可憐さを表現してくれます。

ピンク
可愛らしいピンク色のラッピングは、女性への贈り物に花を添えてくれるもの。お世話になった先生への贈り物、母の日のプレゼント、ご親戚の女の子のお祝いごとなどにおすすめのラッピングカラーです。ふんわり柔らかな色合いのため、どんなシーンにもしっくり馴染んでくれます。
ボルドー ピンクは少し派手…と感じるときは、落ち着いたボルドーカラーを。林檎が熟したような、深みのある赤い色合いは、お付き合いしている女性へのプレゼント、ピアノの発表会、ご実家へのお歳暮としても相応しい色合いです。人によっては燃えさかる炎をイメージしてしまう事もあるため、新築祝いには避けておきたいラッピングカラーです。
ブルー 爽やかで明るい雰囲気のブルーのラッピング。男女問わず大好きな、使いやすい色合いです。子どもの日のお祝い、新築祝い、楽屋への差し入れ、ビジネスプレゼント、ご長寿のお祝いなど…シーンを問わずに活用することができます。海を連想するあか抜けた色合いは、心をポップに華やかにしてくれます。

胡蝶蘭をもらった、ラッピング紙はどうする?

つづいて胡蝶蘭をプレゼントされたとき、ラッピングや包装紙の扱いはどうすれば良いかチェックしていきましょう。

・外しておくのが、おすすめ

美しくラッピングされた胡蝶蘭は、そのままの状態をキープしておきたいと願ってしまうもの。けれども繊細な胡蝶蘭は、ラッピングに包まれたままの状態が大嫌いです。そのまま放置しておくとセロファン内部に水がたまり、胡蝶蘭の根が根腐れを起こしてしまうこともあります。

プレゼントしてくれた方のご厚意を無にしないためにも、1週間程度はラッピング有りの状態を楽しんだら、その後は包装紙やリボンは丁寧に外してあげることが大切です。

・キレイにラッピングを剥がす方法は?

フラワーショップの方が丁寧に包んでくれたラッピング用紙は、簡単に剥がれないように作られています。花鉢全体を薄い紙で包んである場合は、花鉢の底に留めてあるホチキスをひとつずつ取っていきます。このとき乱暴に取ると茎や花にダメージを与えてしまうことがあるため、優しく慎重におこなうことがおすすめです。

続いて花鉢を覆っている和紙やセロファンを剥がしていきます。ねじれが有る場合には、ゆっくりひとつずつ絡まりを取ってあげること。ハサミでカットしながら取っていくと複雑なラッピングも簡単に外すことができます。

また和紙やセロファンを剥がしたとき、底にたまっている水があふれ出してくる事もあります。屋外の汚れても良い場所で作業するか、下に新聞紙や古いタオルを敷いておこなうと、周囲を汚さずにキレイに剥がすことができます。

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